Allergy

c0000211_10232031.jpg春です。花粉症の季節です。
日本にいた時からひどい花粉症に悩まされていたんですが、
シアトルに来てからもそれは変わりませんでした。
よく「日本にいたときはひどかったけどシアトルに来たらすっかり治ったみたい」
なんて言う人に会いますが、うらやましくてしょうがありません。

しかも今年のシアトルは暖かくなるのが例年より早く、
すでに2,3週間前に桜は満開になって散ってます。
そんなこんなで自然と花粉症の発症も例年より早いわけで...。
ここ数日はなぜかまた昼間でも息が白くなるくらい寒いのでちょっとラクですけども。

で、こないだの土曜日にアメリカに来て初めてクリニックに行ってきました。
以前後頭部を打ったときに大きい病院のER(救急救命室)に行ったことはあったのですが、
それ以外に病院にお世話になることもなかったので、いまだに
いまいちアメリカの病院関係のシステムがわかってませんでした。
アメリカではよっぽど大きな病気や事故に合わないかぎり、
とりあえず掛かりつけのクリニックに行くのが普通のよう。
ラッキーなことにうちのアパートのすぐとなりのビルディングに
予約なしでも診てくれるクリニックがありました。
しかもうちの医療保険でカバーしてもらえる病院だったのでさらにラッキー。

そう、この保険のことに関しても日本とアメリカはだいぶん違うんですよ。
ホントに改めて日本の国民健康保険はすばらしいと思います。
アメリカでは日本の国民健康保険みたいな制度はなくて、
個人で、それか大抵は会社ごとに保険会社にお世話になってます。
この保険料がまたバカ高くて、病気しないともったいないと思ってしまうくらい。
日本だったら月に数千円払えば歯医者も内科も外科だってカバーしてもらえるけど、
アメリカでは歯医者なんかはまた別料金なんです!も~~~たかい!!

まぁそんなこんなでクリニックに行ってきたのですが、とりあえず初めて知ったのが、
最初に受付するときにcopayという料金を先に払うということ。
保険会社と自分とで一緒に”払い合う”ので”CO-PAY”なのだそう。
そんなわけでとりあえず診察の前に20ドル払いました。

アメリカではアレルギーに悩む人がすごく多いので
病院にもちゃんとアレルギー科ってのがあるんです。
で、そのアレルギー科のドクターに診てもらったわけですが、
あたしがなんの花粉のアレルギーなのか調べてもらえたりするのかな~
なんて思っていたのをよそに、血圧、体温をチェックした後は問診だけで終わってしまい、
えええ~~~それで20ドルも取るんかい?という気持ちでいっぱい。
注射を一週間に一度、1~2年間続けるとその後花粉症が完治する
という話を聞いたことがあったのでそのドクターにも尋ねてみたのですが、
「ああ~けどそれは最終手段だからねぇ」と言われて終了。
結局薬の処方箋を出してもらって、それだけでした。
あたしは何を期待していたんだろう...そんな気持ちでクリニックを後に。

そしてまたまた初めて知ったことは、”クリニックでは薬は出してもらえない”。
ドクターにもらった処方箋をもってドラックストアーに行き、
だいたい奥の方にあるPharmacy(薬局)コーナーで薬を買うことができます。
で、あたしは錠剤と鼻のスプレーを処方してもらったのですが、なんと2点で60ドル!
高い、高すぎるよ~~。涙。
しかも市販の薬でもあんまり効果は変わらないみたいなことをドクターが言ってたし...。

とにかく「病院にかかれば何とかなる」と思っていたあたしがバカだったようです。
市販の薬なら高くても一ヶ月20~30ドルですんだとこを
クリニックのCopayと薬代で80ドルも使うハメになってかなりがっかり。
80ドルも使うんだったら空気清浄機を買うたしにすればよかった...とほほ。

けどまぁ初めてのクリニック体験ができたので、
これもまた経験、経験と前向きに思うようにしてます。 ...はぁ。
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by azusainto | 2005-03-30 10:56 | Events
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