入り口にあるでっかいハンマーの男が目印。ハンマーを持つ手がゆっくりと動きます。 入場料は大人7ドルとお得。そう思えば思うほど日本の美術館って高いですよね。 1年パスポートとか買えば安いのだろうけど。 何はともあれともかく中へ。感想は…まぁまぁかな。 ちょっと悔しかったことに2日前までやっていたイサム ノグチの展示を見逃してしまった。 どうせならやってる時に来ればよかった~~。悔しい。 内容がいまいち(まぁ期待はしてませんでしたけど) だったかわりにラッキーなことが。 入り口付近のホールでジャズのミニコンサートが開かれたんです。 実は小さいころからピアノを習っていたんですけどクラシックオンリーだったんでジャズにはずっと憧れてました。間近で見るジャズピアニストに感動~~~。あれを即興でやってるなんて信じられません!いつかジャズピアノを習ってみたいものです。 *おまけ* 美術館内で見つけてしまったそっくりさん。 この人だ~れだ? 分かった人はこっそりコメントよろしく。 #
by azusainto
| 2005-09-25 13:25
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シアトルで一番高くて黒いビル、バンクオブアメリカ(アメリカ最大手?銀行)タワーの展望デッキ。シアトル観光と言うと、どうしてもスペースニードルに登りがちですがこっちのが断然お勧めです。スペースニードルよりも全然高さがあり、しかもだいぶ安い!大人一人5ドル。写真はI-5、いわゆるフリーウェイです。写真じゃ片道何車線なのかわからないですね。実際通ってみても分かりませんけど。笑。 スペースニードルを見下ろせます。 近くにあるシアトルソニックスのホーム、 キーアリーナの屋根(緑)も確認。 手前がシアトルシーホークス(アメフト)のスクウェアフィールドと 奥がご存知シアトルマリナーズのセーフコフィールド。 ここで後日イチローを観戦します。 この展望デッキにいる間、 「ふはは、人がゴミのようだ (ムスカ:天空の城ラピュタ)」を連発。笑。 基本的に高所恐怖症だけどいつもは見れない景色に感動しました。 #
by azusainto
| 2005-09-24 04:00
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ダウンタウン観光2日目は湾岸のウォーターフロントへ。 ウォーターフロントはお土産屋さんや まさに観光地の雰囲気満点な場所なわけです。 お土産屋さんの他にもたくさんのレストランがあり、 夏の天気のいい日にはたくさんの人でテラス席は賑わっています。 そんなウォーターフロントでまず挑戦したのがアルゴシークルーズ。 シアトル街の湾、エリオット湾を1時間かけてぐるっと周ります。 以前母が来た時にも一緒にやってみてコレはなかなかよかったので 今回父と弟にも勧めて船に乗ってみました。 船から見るシアトルの街はまたキレイ。 この街は夜景もきれいだけど、昼間見ても美しいのが気に入っています。 ちょっと風が冷たいかなと心配でしたが 天気がよかったのでそれも問題ありませんでした。 むしろ風があたって気持いい~~。 ここでもガイドのお兄ちゃんがしゃべっりぱなし。 けど前回とは違い、まだまだ新人さんのようで 舌をかみながらゆっくりしゃべってくれたんで丁度いい案内でした。笑。 観光地のガイドさんはしゃべりがうまくないとダメなんで 大変だな~と改めて思ったりして。 途中、Sea Lion(トド)にも遭遇。 この写真を撮った後もう一匹登場して お互いお辞儀をする挨拶?ケンカ?をしてました。 シアトルってめちゃめちゃ港街なはずなんですけど 普段の生活してるとなぜかあんまり感じないんですよ。 潮の匂いがあんまりしないからかな。 けどやっぱりたまにこういうことをすると海を身近に感じたりしますね。 #
by azusainto
| 2005-09-21 07:34
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だんなさんが仕事の平日はあたしが案内役。といっても車がないのでバスで行けるダウンタウン中心の観光となりました。とりあえず行ってきたのがシアトルダウンタウンの中で最も古い区画、パイオニアスクエア。アメリカの中でもわりと新しい街のシアトルですが、ちゃんと古い町並みなんかも楽しめたりします。 シアトルの街が開発されだしたのは1850年代。 その後1889年に街は大火災に見舞われます。 復興の際にもっとも考えられたのが水圧の問題。 シアトルは港街で傾斜が激しいので水まわりは常に悩みの種だったとか。 姉妹都市の神戸とやっぱり似てますね。 そこで人々が考えたのは現在の一階を地下にしてしまい、 街全体を3m高くするという計画でした。 なんだか計画性があるのかないのか、みたいな話ですが 実際今でもパイオニアスクエアの地下には昔の街並みが残っています。 そしてこの地下世界を見て周るのがアンダーグランドツアー。 シアトルに来たばかりの時にとりあえず行ってみて あまりの埃とカビ臭さにまいってしまったあたしはこのツアーは良くないと主張。 が、父の希望により(注: 父は歴史も好き)参加が決定。とほほ。 やっぱりカビ臭くて息苦しかった~。 しかもツアーの最初に案内役がシアトルの歴史について長々と話してくれますが 英語のわからない父と弟はすごく退屈そう。父は居眠りしてたし。 説明してあげる間もないほど案内役はべらべらしゃべってました。 ツアーの最中もずっと彼がいろいろ説明をユーモア満載で話してくれてましたが ちょっとしゃべりすぎの様子に他の観光客もちょっと引きぎみ…。 終わった時は、あ~やっと開放される~と本当に思いましたよ。 大火災以前の水圧の悪かったころは海が満潮になると、 なんとこの便器から汚水が逆流していたそう。 そのことを知らない観光客は背中を汚すこともしばしば…。 ぎゃ~~想像もしたくない! ばっちい過去に文字通りフタをしたシアトルの街の歴史でした。 #
by azusainto
| 2005-09-20 06:34
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観光初日はマウントレーニア。今回はこの山にいくつかある氷河のうちの二スカリー氷河がお目当て。 写真はパラダイスのビジターセンターに車で向かう途中にある二スカリーリバー。これ、写真では分かりにくいかもしれませんがスキー場くらい大きいです。その大きさに、雪解け時にはどんな激流になるのかと想像させられましたね。 以前母と一緒に来た時は6月だったにも関わらず、積雪のためトレイルを登ることができずふもとのハイキングコースをぐるっと周っただけだったので、今回はその雪辱を晴らすべく氷河目指して登ってきました。9月はシーズン終盤にあたるのでちょっと雨が心配でしたが、山の上でちょっと天候が悪くなった意外は雨も降らず比較的天気がよかったです。 ビジターセンターで持ってきたサンドウィッチをお昼に食べていよいよ出発。 (そういえばすっかり忘れてたけど普通にフードコートがありました) 氷河の先っぽが見える簡単コースと 氷河の全体が見えるちょっとキツイコースの二択があり 父はもちろんキツイコースを選択。(注:父は大の山好き) といってもトレイルは途中までコンクリートで舗装してあったので わりと楽に歩くことができましたけどね。 もう夏も終わりだったのでトレイル途中の草原に花はありませんでしたが それでもハイジがひょっこり出て来そうな風景にワクワクしました。 途中で野生の鹿なんかに遭遇したりしましたし。 これぞっ!お目当ての二スカリー氷河! あいにく霧が出て氷河の全体を眺めることはできませんでしたが 雪とは違って少し青みがかっているのが肉眼で確認できました。 たまには山登りもいいもんだな~なんて思ったりして。 帰りはだんなさんが運転する車のなかで3人ともウトウト。 助手席でいねむりしてごめんよ~。 #
by azusainto
| 2005-09-16 13:52
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